東海道本線:東京駅

鉄道駅は旧市街の外れに作られ大都市はターミナル駅が分散する例に漏れず、東京もかつては新橋・両国・上野・新宿に分かれていた。東京駅は輸送需要が増大した新橋-上野に連絡鉄道を通す際に中央駅として計画されたもので、丸の内側は軍・政府関連施設を移設して三菱財閥に払い下げられ再開発となったそうだ。(Wikipedia)

私が初めて東京駅へ降りたった際に子供ながらに「正面である丸の内側の街がすっきりしすぎている」と感じた。改めて上記を知れば皇居まで見通せる行幸通りやその南北の街のつくりが、もともと繁華街のあった八重洲側と正反対にゆったりしているのも頷ける。

起点「東京」は地上が中央線・山手線・京浜東北線で各々島式ホーム1面ずつ(1~6番線)、上野東京ラインが2面4線(7~10番線)/総武地下ホーム2面4線/京葉地下ホーム(本シリーズに含めない)2面4線の駅である。

在来線側の象徴としての丸の内駅舎は既に本ブログで紹介済みだが再掲する


なお、「戸塚」までは2015年撮影の画像である。

中央線ホームは3階にある。ピーク時は2線で約2分毎の折り返し発着をこなしている。

駅名標


中央線下り方を見る


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線路末端丸の内側


同:八重洲側


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京浜東北線が山手線を挟むので3~6番線は丸の内側から北行・内回り・外回り・南行である。以下「田町」まで同様である。

山手線駅名標:京浜東北線も隣駅は同じ


山手線外回りホームから「神田」方を見る:左のホームの上が中央線、向こう側が京浜東北線北行、手前が山手線内回り


京浜東北線南行ホームから「有楽町」方を見る:左は上野東京ライン


長年使われている山手線・京浜東北線などに加えて東海道本線本体にも上野東京ラインという運転系統上の呼び名が付いたことで、「東京-品川」においては東海道本線は線路の戸籍名としての位置づけになりつつあると思う。

上野東京ライン駅名標


上野東京ライン7番線で「上野」方を見る


上野東京ライン8番線で「新橋」方を見る


「上野」方へ移動:左は9・10番ホーム/その奥が新幹線ホーム


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総武地下ホームは東側から1~4番線となる。丸の内駅舎よりも西側を通っているからだろう。

駅名標


2番線で総武本線方を見る:左が3・4番線


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1番線で横須賀線方を見る


[接続路線各駅スライドショー]
東京メトロ丸の内線


[街道メモ]
東海道の起点日本橋は東京駅から見て北東約500mにあり、国道1号が日本橋川を渡っている。その北側の交差点が起点かつ国道4号との接続点である。