予讃+内子線:内子駅

次は「内子」、2面3線の高架駅である。ここから4駅は内子線所属駅となる。盲腸線時代の駅は北北東の図書館や自治センターの辺りにあったが現在地へ移転された。

駅名標


駅舎:ピンボケなのはかなり慌てていたためである。


時刻表では4分停車の間に画像を撮影したが、ダイヤが15秒単位だとすると最短だと3分15秒しか無いことになる。加えて、ここに来るまでのワンマン列車で、途中駅の下車客が運賃の支払いにもたついて遅れが出たため、実質2分30秒しかなかった。

最近は加齢により体が動かなくなってきたので無理のない行程にしているが、あの頃はまだ若いつもりでいた。さすがにこれは再度撮影に行く気はない。そもそも、Googleのストリートビューで鮮明に見ることができる。

「伊予大洲」方を見る


振り返る:この列車に戻るためにほんとに焦った。


「向井原」方を見る