山陰本線:直江駅

ひきつづき1駅進んで「直江」は2面3線の駅です。


旧駅舎:建物ごと会議室になっていて入口に施錠されており旅客は立ち入り出来ません。外面に時刻表の掲示があるとかなら百歩譲って駅舎でもいいですがそれもなく、もはや駅舎とは呼べないので「直江駅」の表示が非常に紛らわしいです。Yahoo地図でもこの建物が駅舎ということになってますが誤りだと思います。



駅の裏側に通じている歩道橋と跨線橋をつないで簡易的な橋上駅になってます。旧駅舎の部分以外は構内と外を仕切るフェンスがあり、手前のホームから外に出るのに一旦橋を上がらないといけないようになってます。無人駅ならフェンスは不要のはず。



窓口があるので、無人化より橋上化が先だったのがわかります。上記のフェンスは橋上化の際に作られて、無人化後も撤去されてないということでつじつまが合います。



旧駅舎ホーム側



駅名標



上り方を見る:115系のこの顔はいまだに慣れません。



上の地点で振り返る:こちらは見慣れた顔。



下り方を見る



島式ホーム奥側