土讃線：新改駅
「新改」はスイッチバック、単線の駅である。随分昔に「京都」からムーンライト高知（グリーン座席の客車だった記憶がある）で特急待合わせで停まったのが、このスイッチバックに入った最初だったと思う。
駅舎
駅名標
本線側を見る：シーサスクロッシングだが半分も見えない
上の地点で振り返る：画像にはないが谷側は見晴らしがきく。しかし実は北西で、海とはあさっての方角である。
線路終端を見る
上の地点で振り返る
車内より折り返し線終端側を見る、右が本線で奥が下り方。一両なので末端が見えるところまで行かない。
時刻表：もともと「大歩危」－「土佐山田」は上りの本数が１本少ないが、さらに２本通過している。駅のホームは一線しかないので普通列車同士が行き違うならどちらかが通過となるのはわかる。書籍の時刻表を見てみると上り最終は行き違わなくても通過しているようだ。右にＪＲ四国ではお馴染みの通過列車時刻表があるが、ホームをかすめて通過するので注意喚起が目的だろう。しかしこの駅では遠くにある本線を通過するから意味がない。列車撮影にはありがたい情報ではあるが。
動画を撮りました