東京駅構内の東側、14~19番線の島式ホーム3面6線が東海道新幹線の乗り場です。
東京駅八重洲口:大丸百貨店の建屋が無くなって皇居まで海風が吹き抜けることで、ヒートアイランド対策になってる。
駅名表示はここ。2社の共同駅だからコーポレートカラーに出来ないのはともかく、もっと目立つ色にすればいいのにと思う。
入口の表記も小さい
在来線改札外からダイレクトに東海道新幹線の改札を入る。
東海道新幹線といえばやはりこのレリーフですね。
18・19番ホームの中央付近にある0キロポスト
新幹線の生みの親、十河(そごう)信二第四代国鉄総裁の碑:18・19番ホーム下り端にあり、文字は漢文で右から読んで「一花開いて天下春なり」という座右の銘
南乗り換え改札
駅名標
19番線終端:これに相対する本線上の車止めは鹿児島中央までないと思う
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ホーム終端には日本橋口への階段がある
18・17番線終端
振り返る:N700が当たり前になって久しい
15番線から16番線を見る:14・15番ホームの終端側はカーブしている
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15番線終端:車止めは緩衝装置が無いタイプである
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14番線側は終端が見えない:左は東北新幹線・在来線の下り方へ続く線路群
振り返る:右は東北新幹線の23番線
一気に18・19番ホーム下り方端へ移動:この先で6本の線路が複線に集約される両渡が交差支障となり東海道新幹線の発着は3分半が最少リミットだが、単純計算で毎時17本発着可能である。
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