[以下は一般道にあった頃の画像]
「南気仙沼」の旧鉄道駅一帯は港と大川に挟まれていて広く浸水し殆どの建物が流失した。そのため大川対岸の県道26号にバス停を設けてこの駅を名乗らせている。
上り方面のりば:屋根のみがある
下り方面乗り場:宮城交通バスの停留所名は「田谷本郷」
上り方の交差点を越えて下り方を見ている:案内標識は旧鉄道駅を指している
その方向へ進むと大川の仮設橋を渡る:奥に鉄道橋が残っているのが分かる
道路が鉄道をくぐっていたあたりで下り方を見る:奥の方まで築堤が削られていた
その先の交差点から旧鉄道駅方向を見るが、まだ何もなさそうなのでここで引き返した